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2011.12.12

WALL

RCageの建築は、鉄筋コンクリート壁式構造。
壁式という名前の通り、壁で支えている構造です。

つまり、壁が無いと構造的に成立させることは難しく、設計する際にはよく、
「壁の量が足りません」
「ここの壁は外せません」
「上下の壁の位置を合わせなくてはダメです」
といった、会話がなされます。

壁式構造における「壁」は、設計上の制約が生まれ、本当に自由な設計をしたいとした場合には、ネガティブな制約として存在しがちです。
計画中の千葉の海沿いに建つ住宅。このプロジェクトは、「WALL」という名を付けて今までのプランニングとは別なアプローチで設計を試みました。


▼平面計画はこんな感じ


設計コンセプト.JPG


壁と壁の組み合わせが建築になる。
風景を見ることと遮ること、それらを同時に行いながら、壁でシンプルな建築を造っていく。

▼上のスケッチを建物の外観はこんな感じ
IMG_2361.JPG


平面計画を考える際に間取りを造っていくというよりは、敷地の中の壁の位置を決めていき、結果として生まれたスペースに室としての用途を与えていくようなそんな感覚でプランをしました。
シンプルでありながら自由度の高い、そんな住宅になりそうな予感。
東京・千葉で注文住宅、コンクリート住宅、RC住宅を建てる ならRCエイジ。
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