RCエイジの長谷です。
2009年日本建築学会賞に「神奈川工科大学KAIT工房」など3作品が選ばれました。
石上純也氏の「神奈川工科大学KAIT工房」と
千葉学氏の「日本盲導犬総合センター」、
坂茂氏と平賀信孝氏の「ニコラス・G・ハイエック センター」。
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神奈川工科大学KAIT工房は、大学のキャンパスのほぼ中央に建つ、広場を内包したショーケースのような建築。
学生が自由に訪れて、自主的にものづくりができる場所として計画されている。
ガラスに囲まれた平屋の建物で、内側の大空間には305本の鋼製フラットバーの柱をランダムに配置している不思議な建築。
雑誌等で頻繁に紹介されている作品です。
2000平米もある施設の設計を依頼されて、ワンルームで計画してしまう発想が凄い。
この建物の使用感はどんな感じなのでしょう。全く想像もつきません。

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千葉学氏の「日本盲導犬総合センター」、
盲導犬の育成と活動を広く伝えるための施設。
エントランス棟やラウンジ棟、訓練犬棟、宿泊研修棟など、機能ごとに分けた建物をコテージに見立てて配置し、全体を回廊でつないでいる。施設全体が街のような統一感がある建築。
この建築は好きな感じです。

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坂茂氏と平賀信孝氏の「ニコラス・G・ハイエック センター」。
銀座の中央通りに面する地上14階、地下2階建ての商業施設。スウォッチグループのビルとして有名です。
大胆な吹き抜け空間や小さなブティック仕立てのショールームエレベーター、全面開閉する幅8mのガラスシャッター、大規模な内壁の緑化などが目に入る。
3層に積み上がったアトリウムは不思議な浮遊感が得られる空中庭園のよう。
銀座のど真ん中に計画された建築なのに、吹き抜けだらけ・・・。地価が高いところなのに建物の面積をあえて稼がずに設計している・・・。

建築学会賞は毎年、建築に新しさを感じるものや実験的な試みなどへ評価される作品が多い。
空間的な新しさを体験したいと思う一方、これらの建築の実現を許容したクライアントの理解も
凄いと思ってしまいます。
参考:日経BPケンプラッツより
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