2012.02.05
情報とは本当に曖昧で、時に不正確であり、盲目的に信じてしまってはいけないものだとつくづく思う。
都内某所にて計画中のお客様が私たちに「この計画地は物凄い量の湧水がありそれはもう水道管が破れているかと疑うほどの量で、とても基礎工事なんかできないとある業者から言われているのですが大丈夫でしょうか・・・?」と心配そうに相談があったのでした。
私たちも経験が無い立地であったため様々な方面に聞いてみると確かに浅い水位での湧水がある可能性があるとの情報が大半。
そこで、現在駐車場となっているアスファルトを撤去すると同時に試掘をしてみることに。するといくら掘っても地下からの湧水は一切ありません。たまたま試掘をしていた業者がその地区に詳しく、あっさりと「ここは5m掘っても水湧きませんよ」と・・・。今までの情報は何だったのか??
「役所からこういう指摘をさせるのではないか。」
「業者がこう言っているから」
「あの人がこう言っていたから」
日常の中で交わされる会話の中での情報。もちろんその情報提供者は悪気があって言っているのでは無いのはわかっています。
しかし、それを一旦「本当なのか?」「なぜそうなのか?」と疑ってみて、本当に納得がいくのかどうかを、自分で判断するクセを持つ事は非常に重要な事なのではないでしょうか。
震災以降特に新聞やTVやネットから出される様々な情報。
放射能汚染や地震予知的な情報など、どの情報が本当で真実なのか?もはや、○○大学研究室という名前がついた情報でも信じられないというケースが沢山あります。手軽に情報が手に入る時代だからこそ、自分なりの解釈や判断が欠かせない世の中であると認識させられます。
私たちの商品である鉄筋コンクリート住宅も、数年前に「住むと早死にする」といった情報が○○大学のマウス実験にてよって判りましたと、さも正しい情報であるかのように出回った時期があります。そもそもコンクリート住宅が早死にするのなら、なぜ学校はコンクリートで造っているのか?なぜ病院はコンクリートで造られるのか?そして何より世界を見ると日本的な木造住宅の方が希有な存在でほとんどがコンクリートかブロックか石造りが主流であるのにも関わらず・・・。
これから住宅選びをされる方は、ぜひハウスメーカーやマスコミやネットから発信される情報だけではなく、色んな立場の人の話を聞いて、実際に自身の目で見て、体験して、自分の感性で、住宅を選ぶことをお勧めしたいと思います。
- categories :
- 日々の出来事
2012.02.01
RCエイジオリジナルプロダクトの開発を進めております。
コンセプトはRC住宅に似合う事。
他には無いオリジナリティを持つ事。
・・・あとは何でもありです。笑
間もなく試作期間終了し、販売価格を設定して広くご購入いただけるようにしたいと思います。
新築住宅はもちろん既にRC住宅にお住まいの方などにもぜひ!
先日紹介したBook Shelf。
写真はD330×L1800 黒皮鉄仕上げ。(長さはオーダーで自由に発注できます。)

こちらはFlower Shelf。
写真はD300×L1500 スチール塗装仕上げ
こちらはPicture Shelf
写真はD100×L1200 スチール塗装仕上げ

近日発売予定です。お楽しみに!!
- categories :
- 日々の出来事
2012.01.25
今年一発目のオープンハウスも無事終わり、ほっとひと安心。
気がつけば今年スタートしてまだ一日も休んでいない事に気づき、たまに休んで家族サービスをという事で、前々から行きたいと言われていた「上野動物園」へ家族で行ってきました。
しかし、行こうとした日は、なんと先日の大雪の翌日!?しかも中途半端な火曜日ということもあり、なんとガラガラです。

ご覧のとおりパンダも独り占め状態。パンダもお客さんが少なくて寂しいのか思いっきりカメラ目線です。笑

上野動物園なんて何年ぶりかわかりませんが、こども動物園というふれあい広場的な場所があって、色んな動物に直接触れてかなり楽しめました。たまに行くといいですね。
しかし、あんまり寒いから早々に切り上げて、次に向かったのが、「国際こども図書館」。
ここがかなり良いスポットです。(超おすすめ)
なんと1906年に竣工したこの建物は幾度かの改修工事を経て最後は安藤忠雄と日建設計による改修計画をされております。
当時のままの雰囲気とガラスとコンクリート打ち放しにより増築部分とが実に良い感じ。しかし、当時のままの内部空間をそのまま利用している図書室は本当に良い雰囲気で感動します。100年前そのままのレンガなんかはかなり良い味がでており、やろうと思っても出来ないデザインです。






上野といえば建築好きにはなかなかのスポットなんです。
ルコルビジェ設計で、前川國男、板倉準三、吉阪隆正らが実施設計した「国立西洋美術館」。

谷口吉生設計の「法隆寺宝物館」なんかもあります。

上野ついでに、浅草の「ペリカン」によりました。
ここは、ロールパンと食パンのみしか作っていない老舗のパン屋さん。
さすがにロールパンは売り切れでしたが、食パンはゲット。素朴で美味しいんです。


あと、こっち方面に来てついつい寄ってしまうのが、千駄木の「コシズカハム」。ここのハムも絶品です。

久しぶりの休みで上野方面を堪能しました。
上野方面は意外と子供も大人も楽しめる場所が多くおすすめですよー。
- categories :
- 日々の出来事
2012.01.22
今年一発目のオープンハウスが無事終了いたしました。
あいにくの天候でしたが、2日間で50組ほどのご来場があり、多くの方のコンクリート住宅やデザインへの感心の高さがうかがえました。
寒い中、足を運んでいただいたお客様、快くオープンハウス開催を快諾いただきましたオーナー様、ご協力していただいたたくさんの企業の皆様、本当にありがとうございました!
次回は、3月にオープンハウス開催の予定です。
お楽しみに!!



- categories :
- 日々の出来事
2012.01.19
いよいよ今週末に迫りました柏市K邸のオープンハウス。
クリーニングも終わり、最後の器具付けを行い明後日のオープンハウスの準備の真っ最中です。
1/21,22のオープンハウス情報はこちら▼外壁のレッドシダーは迫力がある外観が実現できました。

▼1Fのガレージ床には灰墨モルタルによる深みのある色合いの仕上げ。

▼2Fリビング壁 ポーターズペイントで仕上げた壁が鏡面の床タイルととても雰囲気があっています。

▼2Fキッチン前のキャビネットにはなんとTVが埋め込まれています。TVを見せないでTV見る(?)という工夫。

▼2Fバルコニーにはコンクリートで立ちあげた手すり壁が。絶妙な高さでソファーに腰掛けると周辺の景色が消え、プラバシー感が高まる
バルコニーに。また壁内側は全て白色に着色する事で、より一層リビングに近いバルコニーとなっています。夏はこのバルコニーで食事をしたら気持ちよさそうです。

▼迷って決めた洗面所のモザイクタイル。ハッとするほどの鮮やかなブルーのタイルは選んで正解!の色合い。
派手なのに清潔感があり不思議と落ち着きます。

▼3Fへ上がる階段に空いている大きな窓。上がる際に空が大きく広がり、とても気持ちの良い窓です。

▼玄関方向の外観ファサード。

オープンハウス開催の翌週にはお引渡しですので、
実際の建築を見るチャンスをお見逃しなく。ハウスメーカーの展示場モデルハウスとは全く違います。コンクリート住宅の魅力を一人でも多くの方に伝えたいので、ぜひご来場を社員一同心よりお待ちしております!
- categories :
- 日々の出来事
2012.01.19
記念すべき第1回RCage杯ゴルフコンペを開催いたしました!!
RCエイジの協力業者様とRCエイジスタッフで行われたコンペは第1回目とは思えない盛り上がりを見せ盛況のうちに幕を閉じました。
ご参加いただいた皆様大変お疲れさまでした。また幹事の佐藤さんありがとう!

そして第1回目の栄えある優勝者は、、、、、、株式会社アルファプランニングの鈴木社長です!!
おめでとうございます!


鈴木社長はこの優勝のうれしさのあまり、平日にも関わらず朝方まで飲んで余韻にひたっていたという・・・。笑
さあ、次回この優勝カップは誰の手に渡るのか!?
- categories :
- 日々の出来事
2011.12.26
東京の注文住宅(リクルート)にRCエイジが紹介されております。
「葉山の家」・「市川の家」・「浦安の家」の3物件が主にクローズアップされております。


東京の注文住宅は、木造や鉄骨造、そして私たちが手掛けるコンクリート構造などの様々な建築会社を広く紹介しているので、住宅購入者の入門書としては最適ではないでしょうか?
来年こそはマイホームを!とお考えの方はぜひお手にとってみてはいかがでしょうか?
- categories :
- 日々の出来事
2011.12.23
光あるところに人は集まります。
また暗闇があるからこそ光の存在が際立ちます。
2011年は本当に色々なことがありました。
2012年はみなさんに沢山のきれいな光が降り注ぐ事をお祈りして
光をテーマにした素敵なGreething Messageをお送りいたします。
(少し暗くしてご覧ください。本当に綺麗です。)
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://bit.ly/uFhN99

- categories :
- 日々の出来事
2011.11.29
既成概念に縛られない、熱意ある人材を求めています。
RCエイジでは
施工マネージメントスタッフ、営業及びアシスタントスタッフ、設計アシスタントを募集します。
■募集職種
施工マネージメントスタッフ(施工管理、マネージメント業務全般)
営業及びアシスタント(RC建築の営業及びアシスタント業務)
設計アシスタント(設計業務補助、模型制作、プレゼン資料制作など)
弊社は主にRC構造の個人住宅・集合住宅・商業ビル等の意匠設計業務を手掛けておりますが、通常の設計事務所とは違い、基本設計・実施設計はもちろん、施工管理まで担当者がトータルでプロジェクトに関わるスタイルです。
デザインに興味があり建築が好きな人、より深く建築に関わりたい人に集まってもらいたいと考えています。
私たちと一緒に次世代に残る建築造りに挑戦してみませんか?
- categories :
- 日々の出来事
2011.11.28
先週末、型枠資材メーカー『
元日マテール』主催の「鉄筋コンクリート住宅」住宅相談会を宮城県気仙沼市にて開催され、RCエイジでも長谷、佐藤、神部のメンバーで参加してまいりました。
震災以降、東北に入るのは2回目。
以前来た時に比べ、瓦礫の撤去や建物のリフォームなども幾分進んだ様子は見られるものの、津波被災エリアは、地盤沈下の影響や建築制限エリアの問題等もあり、本格復興はまだまだこれからという感じは否めません。
今回は、住宅相談会という形で実際に被災された方々から直接生の声を聞く事ができ、今後の住宅分野における復興活動の様々な問題点を把握できたと思います。
- 既に住宅ローンを抱えてしまっている方、
- 元の場所に建物を建てなおしたいのにすぐには建築できないエリアとなっている方、
- 新しく土地を求めたいが、売り土地情報が非常に少ないこと、
- 建築の職人の確保が難しいこと、
- 家族を失い一人仮設住宅に住んでいるが、これからどうしたら良いのかわからないという方、
- お年寄りで身寄りもなく、どうしたら良いのかわからないという方・・・。
被災地にはまだまだ問題が多くあります。地元のRC建築を行っている企業とタイアップし、微力ですが、当社も何かしらの支援活動が出来ればと考えております。
▼
瓦礫が片付いたとはいえ、まだまだこういった景色はあちこちに見られます。
これは気仙沼市
▼
大きな船が津波で岸に押し上げられている。すぐそばにコンクリート住宅が残って建っていたのですが、既に解体されてしまっていました・・・。
12月末までに建物を解体するかどうかの申請を個人の方が市にするそう。(それまでに行えば市で解体撤去してくれるようです。)こういった津波被害エリアは、地盤が大きく沈下しており、水道電気などの生活インフラのめどが立たないため、構造躯体の損傷の無いコンクリート住宅であってもそこに住む事を諦めて解体される物件も多いと聞きます。
あらためて、個別の建物がいくら耐震性が高くても、街並み全体で地震に耐えられなければ意味が無い事を実感。

▼
解体された建物は基礎のみを残している。
これは、後ほど建物基礎から様々な測量に利用する目的であえて残しているそう。
▼
仮設住宅。
左側には玄関がズラーーっと並び、右側には、居間の窓が並んでいる配置。当然プライバシー感も無いし、窓からの景観も悪い。生活ストレスが溜まりそう。同じコストで、もう少し色々とやれるのではないかと思ってしまう。
別にお金を掛けて設備仕様をグレードアップするという発想ではなく、敷地には余裕があるのだから、配置計画をほんの少し変えるだけで色々とやれそうです。この写真では仮設プレハブに木の下地を回していて、これから断熱補強工事を行う模様。最初からきちんと断熱された仮設を建てれば良いのでは?と思ってしまいます。

▼
下部に見える厚さ15ミリ程度が既存の断熱材。これでは東北の寒さには耐えられません。

▼
仮設のコンビニ。これは本当に仮設住宅住民は助かっているでしょう。
配達もしているそう。

▼
地盤沈下しているため、満潮時には海水が道路に来てしまいます。
これは南三陸エリア

▼
海に転がっているのは防波堤。

▼
南三陸は、津波被災エリアも建築制限は無いそうです。
しかし、この状況では、しばらくは建築は難しいでしょう。

- categories :
- 日々の出来事